ベトナムコーヒーの作り方
日本でも最近人気のベトナムコーヒー
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日本でも最近人気のベトナムコーヒー
ベトナムコーヒーはベトナムの伝統的なコーヒーで、昨今日本でも人気となったコーヒーの淹れ方です。
濃いめのコーヒーにコンデンスミルクを入れて飲みます。コンデンスミルクとは練乳のことです。市販でも売っていますが、簡単に砂糖と牛乳だけで作れます。
コンデンスミルクの作り方はこちらを参考にしました。
http://cookpad.com/recipe/252950

用意するもの
・コンデンスミルク ・耐熱グラスまたはコーヒーカップ・組み合わせ式フィルター 部品(1:中蓋 2:フィルターカップ 3:フィルター下皿 4:蓋)
・ベトナムコーヒー用コーヒー
(今回使用したベトナムコーヒーと組み合わせ式フィルターは、こちらで購入しました)

耐熱グラスにコンデンスミルク(練乳)をいれます。 10〜30g

コンデンスミルク(練乳)を入れた耐熱グラスの上に フィルター下皿とその上にフィルターカップを置き ベトナム用コーヒーを9g入れます。

フィルターに中蓋をして、その上からお湯を少し注いで
約10秒蒸らします。
ホットの場合:その後フィルターの8分目くらいまで一気にお湯を注ぎます。お湯が全て落ちきる前に再びフィルターの8分目くらいまでお湯を注ぎます。(約160ml)

蓋をして、コーヒーがカップに落ちるのを待ちます。

コーヒーが落ちきったら出来上がり! 味は普通のコーヒーに比べてコクがありおいしい。 コーヒーアイスやコーヒー飴を大人の味にしたような感じです。 好みでミルクを入れてもおいしいです。